12日は大泉バロックの演奏会でした。
地元でのアンサンブルも今年で3回目になりました。
今年はヴェネツィアがテーマ。
ヴィヴァルディ、モンテヴェルディ、ストロッツィ、カステッロ、
などを演奏しました。ピッチはA=440、調律はキルンベルガーで。
声楽曲は感情豊かな曲が多く、器楽曲は技巧的な曲が
多くて対照的でした。
私は今回はチェンバロとオルガンで通奏低音を担当。
曲想に合わせて、どちらの楽器で伴奏するか選択出来ました。
こんな機会は滅多にない!楽しさ2倍です。
でも、チェンバロとオルガンのタッチ(打鍵スピード)が全然違うので
弾き分けはちょっとだけ苦労しました。
夢中になっているうちに、1日が終了。
来年もまた出来るといいな!