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Since 2011, Photo:m.nishino

2016/04/30

サロン・コンサート

昨日は第3回サロン・コンサートでした。ソプラノの広瀬奈緒さんをゲストに迎え、イタリアとイギリスの曲を演奏しました。奈緒さんの透き通った歌声、素晴らしいものでした。音量も音質も、余分なものを削ぎ落として演奏するスタイルは、私はやはり大好きです。イタリア歌曲などすっきりしていて、美しい線のようでした。イギリス・ルネサンスの声楽曲や鍵盤曲はどれも愛らしく、飽きない曲ばかり。パーセルも名曲だったし、演奏できることが幸せでした。お客様にとても楽しんでいただけたようです。

チェンバロの説明をする時、これはやはり昔の宮廷の楽器であるということを思い出します。昔の作曲家が曲を書いていた背景、そしてチェンバロが鳴り響いていた場とは・・。ただただ大好きなチェンバロに向かっている、というのを卒業して、この楽器の奥行きをもっと出していければと思うこの頃です。



終演後にお客様からお菓子をいただきました。


メロンパンに見えますが、メロン饅頭といって中身は和菓子でした。
サイズも小さくて、一口でパクッ。美味しい!
日本橋屋長兵衛さんのお菓子です。
ありがとうございました。




2016/04/27

熊本地震の影響で

このGWに、北九州と山口で急遽コンサートに出演することになりました。
このコンサートは、本来、熊本のチェンバロ奏者の方が演奏する予定だっ
たのですが、今回の熊本の地震の影響で、とても演奏しに行ける状況では
ないとのことで、私が代わりにお引き受けしました。

被災された方がどんなに大変な生活をされているか、心を痛めておりまし
たので、これがせめて私にできることかと思います。

一日も早く熊本に笑顔が戻りますように、心から願っております。

*コンサート詳細はブログ右下をご覧ください。





2016/04/07

サロン・コンサートのご案内

ソプラノとチェンバロによる春のコンサート 
 〜イギリスのとイタリアの珠玉の名曲集〜
ゲスト:広瀬奈緒(ソプラノ)

♪日時:4月29日(金・祝)
   昼の部13:00(12:30開場)  夕方の部 16:30 (16:00開場) 
♪場所:ときわ台古楽サロン ’樹’  東武東上線ときわ台駅より徒歩

◼︎プログラム
ダウランド:ハドソン夫人のパフ、
スカルラッティ:ソナタK278, 27  
 ピッキ:バッロ 、パーセル:グラウンド
スウェーリンク:まぬけなシモン
 ブル:ブルのおやすみなさい、イン・ノミネ (以上cemソロ)

  ソプラノ+チェンバロ
ダウンランド:戻っておいで (Come again)
ジョルダーニ:いとしい女よ (Caro mio ben) 
カッチーニ:アマリッリ 
パーセル:つかの間の音楽
モンテヴェルディ:あの軽蔑した眼差し 
 グリーンスリーブス ほか

♪広瀬奈緒ちゃんとの久しぶりの共演です。
イタリア歌曲や古きイギリスの名曲などを演奏します。
少人数制の贅沢なコンサートです。ぜひお越しください。



*2010年のレコーディングの時の写真です。

♪料金:3,000円 お茶菓子付き *定員 各回20名 
♪お問い合わせ&申込み:お名前、メールアドレス、人数、ご希望の公演を 
明記の上(昼か夜)earlymusic.salon@gmail.comまでお送りください。



これは浜松市楽器博物館でのコンサートの写真。


2016/04/06

マスタークラスなど

3月はイベントが目白押しで、すっかりブログ更新が遅くなりました〜。

3/19には鍵盤楽器の大家、ジョス・ファン・インマゼール氏を板橋のレッスン室にお招きし、チェンバロのマスタークラスを行いました。受講生は5人、聴講生も熱心な方々が集まりました。どちらかというと、言葉よりも演奏のほうが説得力のあるインマゼール氏。時折弾いてくださる力強い通奏低音や、オペラの舞台芸術をイメージした’パッサカリア’の弾き方などには大いに刺激を受けました。


レッスンは英語やフラマン語で行われました。レッスン内容を完璧に通訳してくださった伊藤綾子さん(フォルテピアノ奏者)も素晴らしかったです。ありがとうございました。





2016/04/04

Simonstandage and friends

先日「サイモン・スタンデイジと仲間たち」のコンサートがありました。
写真がありますので、ご覧ください。


撮影:Michael Claxton

スタンデイジ氏は、演奏も人柄も気品のある英国紳士でした。
彼のヴァイオリンはまさに「煌めくような」音色で、
まっすぐに、心に響く演奏をされる方でした!
このような機会に共演できて、幸せです。

アンサンブルも絶好調で、コンサートは大好評に終わりました。万歳!
(優秀な若い弦楽器奏者にたくさん出会いました。。私、やや年齢が上がってきたな〜と感じます。笑)